昼間、友人からの差し入れ。「これ、スゴイから・・・、驚くわよ!」と。
頂いた聘珍樓の紙袋を開けて見ると、中には金ピカの袋。 金文字で書かれたその名も聘珍極上饅! まるで中国王朝への献上物?といった雰囲気の外装に、 フカヒレ・金華ハム・ホタテ貝柱・海老入りと紹介されている。 「今すぐ食べたーい」気分が高まって、早速中身を取り出すと・・・ 「何この大きさ?すごーい!」14cm×10cmもあるジャンボ肉まん。 でも、ふんわりきめ細かな皮は只者ではないぞと思わせる風情。 蒸し立てに包丁を入れたとたん、中からお宝具材がこぼれんばかりにざっくざく! 丸ごと帆立は4.5cm×2.5cmと思わず計測してしまいました。 他にも海老が2本、金華ハム、フカヒレ、玉葱、竹の子、椎茸等など。 一つ一つの具材がしっかり味わえ、それらが渾然一体となって広がる味のハーモニー。 まさに「予は、満足じゃ!」と言いつつ、気がつくと1個全部食べ尽くしていました。 いけない、いけない。お三時にこんなに食べちゃって。 あわててカロリー表示を見ると214kcalでちょっと安心。フカヒレで美肌効果もあるし・・。 中華街はいろいろ食べ尽くしたつもりの私でしたが、まだまだ探検の余地あり。 それにしても、この口福感、皆に味わって欲しいな。 因みにお値段は1個900円也 !
by nonbirijin
| 2006-08-30 17:56
| 食べもの
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